ああ。今日は簡単に、ヘルシーに、それなりの見た目のゴハンがつくりたいなあ・・・。
そうだ、そんなときは混ぜ寿司だ。あとは魚でも焼いておけば100点だ。
ということで、今日は混ぜ込み系お寿司の包容力に晩ごはんをゆだねることにしました。
レシピ
材料
ごはん 適量
すし酢 適量
いり卵 適量
ひじき 水で戻したもの 適量
きゅうり 好きなだけ
にんじん 好きなだけ
寿司酢について
ごはんを炊いて、炊き立てのところに寿司酢を混ぜ込みます。
寿司酢も調合して作ってもいいのですが、今日は時間ないしな…めんどうくs…って日に使うのはこれです。
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ここのお酢も、ここぞというときに使っていてとっても好きなんです。
なんといっても、真面目に丁寧にナチュラルに作りこまれているというのが信頼できます。
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すし酢となると旨味調味料を入れているものが多いのですが、こちらは原材料がいたってシンプル。
酢、粗糖、蜂蜜、食塩 これだけ。
余計なものを使っていないというのは、お酢自体の味に自信があるということ。間違いないものです。
疲れていたり時間がないときにこそ、手を抜いてもきちんと美味しいものを自分に与えてあげることを大事にしてます。
料理の手間を省いたとしても、素材や調味料がつくられる過程で時間をかけられているので、すごくいいなあと思っています。
…と、こだわりのお酢について熱く語ってしまいました。
作り方(簡単!)
あとはいり卵をつくるのですが、溶き卵に塩を混ぜておくと味がしっかりするのでいいかと思います。
そして水で戻したひじきを卵のあとに軽く炒めて(いや、別に炒めなくてもいいです。だって時間がないんだもの。)、
細ーく短く(ここがポイント!)千切りしたきゅうりを混ぜ込むだけです。
ごはんが熱いうちに野菜を混ぜ込むと、細い千切り野菜に軽く熱が入ってちょっとしんなりするので、割と子供もなんとなく食べてくれます。
ああ、簡単。そして美味しい。そしてヘルシー。最高。
混ぜ込む野菜とかアレンジしてもよさそう。野菜を炒めたりしてもよさそう。
ぜひお好みの素材で試してみてください。