食欲の秋ですね。
簡単にささっと男性陣の喜ぶゴハンをと思い、今日はとり皮をメインにします。
とり皮って、捨てる人もいるんですよね。
スーパーに行くと時々、とり皮だけまとめてお安く売られていたりしますよね。
「チーユ」などをつくるために私はよく買いだめして冷凍しておくのですが今日はそのストックをひとつ解凍。
レシピ
とり皮 1パック (フライパンに並べられる程度の量)
片栗粉 適量
醤油 適量
砂糖 適量
白ごま 適量
まずはとり皮をナイロン袋に入れて、片栗粉を入れてモミモミフリフリします。
片栗粉はたくさん入れるとよりカリっとするのでお好みで。
フライパンにとり皮を並べてから中火くらいで加熱を始めます。
このとき、少しサラダ油などをたしてあげるとよいかと思います。揚げ焼きみたいなイメージですね。
油についてはコダワリが強すぎるケイコさんなので、またじっくりと書きたいなと思うのですが、私が最近使っているのがこの油です。
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この油の特徴は、「圧搾」「一番搾り」「遺伝子組み換えでない」というところです。
特に、圧搾つまりコールドプレスであるというところはとても大事にしています。
油は酸化とは切っても切れない関係にありますので、科学的な観点から考えてもとっても大事なことだと考えています。
ネットで探すと結構色んな会社がちゃんとしたものを出していたりするので、お値段と相談しながら選んでみてください。
さて、カリっとしてきたらフライ返しでひっくり返します。
少しとり皮が大きめだったのでこのあたりでキッチンバサミを使って適当なサイズに切っていきました。
反対の面もカリっとしたら火を消して、いったんお皿などにあげておき、油をふきとります。
同じフライパンに醤油と砂糖を適量入れて再び加熱。いい感じにトロッとしてくるまで混ぜます。
トロッとしてきたらとり皮をフライパンにもどし入れて、ごまも入れて一緒に絡めます。もう匂いがたまらなく食欲をそそりますね。
完成です。サンチュと糸唐辛子を添えました。
他の鶏肉部位では出せない絶妙なカリっと感が最高。
今日も美味しいゴハンでした。
ぜひ作ってみてください。