めっきり寒くなってきました。
我が家は古民家を借りて引っ越しをしました。
かなり古い家なので、ふすまもかなり汚れが気になるなと思っていたところ。
きれいにしたいと思って試したのが、「ペンキ」「ふすま紙」「リメイクシート」の三種類。
その中でも、リメイクシートが思いのほかいい感じに仕上がったので、取り急ぎ簡単にレポートしたいと思います。
リメイクシートを貼る
まず我が家のふすまはこんな感じ。写真ではわかりにくいですが、結構汚れと黄ばみがあります。そしてなんとも古風な絵。
ここに市販のリメイクシートを貼っていきます。以下のものを使いました。
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準備と貼り付け
10mくらいあればふすま片面2枚分くらいを十分貼ることができると思います。
我が家で使ったものは、ロールになっているもので、貼る時は縦ではなく横向きにカットしながら貼っていきました。
木目調なので横でもオシャレかなと思ったのと、単純に大きいシートだと早いですが貼りにくそうなので。
短く横サイズにカットしたものだと、上から順に貼っていくのであれば1人でも作業ができそうだなと思いました。
シートはあらかじめ、襖の横幅の長さプラス5㎜くらいの長さにカットしておきます。
フチを切る
貼ったときに淵が少し余るので、ここをカッターで切っていきます。
切れ端もきれいにはがれます。気持ちいい!
取っ手周りをカットする
手をかける金具の部分も上から貼っちゃいます。
リメークシートのいいところは、よれたりしわが寄ったり、貼る位置がずれたりしても何度でも貼って剥がしてがきれいにできるところ。
一度貼ってもきれいにはがせるのは初心者向きで有難いなと思います。
写真がブレブレですいません。剥がした後はこんな感じ。初めての素人がやってもこれくらいになるのでいい感じです。
続きは②でレポートします!